【文房具紹介】筆箱選びで迷っていた私がつくしペンケースを愛用している話
メカニ(せぶん)です〜 今回は、自分の愛用している筆箱つくしペンケースについてです。
ですが、ブロク一発目の記事なので、本編に入る前に、簡単に自己紹介だけさせて下さい() 私はScratchというプログラミング学習サイトで活動している者です。 主に
ゲームの作り方を解説するチュートリアル
を制作しております。 趣味は
F1
音楽鑑賞
文房具
ガジェット etc………
です。このブログも趣味について書こうと思っているので、上記のようなジャンルの記事がほとんどになると思います() まだまだ初心者で文章も拙いですが、どうぞよろしくお願いします。
|| つくしペンケースとは?
- 大きさ(実寸)…タテ 19.4cm × ヨコ 11.7cm × 厚さ 1.3cm
- 販売会社…つくし文房具店
- 価格…(公式サイト)税込み3,740円
- カラー…白・青・黒(主が使っているのは白です)
つくし文房具店が販売している手帳型のペンケース。「つくし文房具店」は、あまり聞き馴染みのないお店かもしれませんが、「つながる くらし しごと」をテーマに2005年にリオープンした、東京にあるちいさな文房具店です。ペンケース自体はぐるっと一周回ったファスナー、リネン100%の帆布を使った生地、1本の帯と下の大きなポケットのみのシンプルな構造が特徴です。ちょっと変わった筆箱ですね。
|| 愛用している理由
さて、簡単な紹介も終わったところで、私がこのペンケースを愛用している理由をご紹介します。 ずばり! それは シンプルでずっと使っていけるから です。
①シンプルで飽きのこないデザイン
上の公式画像、私が撮った写真を見てもらえれば分かりますが、リネンの生地とファスナーのみの非常にシンプルなデザインになっています。どこか無印良品感が漂ってくるような気もしますねw ペンケース全体に贅沢に使われたリネンですが、着色はされていません。そのため天然の素材そのものの色で、素朴な印象に仕上がっています。
②どこからでも開けるファスナー
このペンケースの大きな特徴の一つである、360°ぐるっと一周するファスナー。これはなかなか見ない構造ですね。ほとんどの手帳型のペンケースは、本でいうと背となる部分はファスナーが通っていないことがほとんどなのですが、つくしペンケースはそこも開くことができるようになっています。 このファスナーの利点は、どこからでも開くことができる点。「ファスナーが一周回ってるから、そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、
- カバンの中からペンを取り出すとき→上だけ開く
- 机の上で広げて、中身が常に見える状態で使うとき→本を開く形になるようにグルっと開く etc…
という風に、場合によって使い分けることができます。これがめちゃくちゃ便利。いちいちガサガサ中身を探す必要がないので、楽なんです。
③自由度の高い構造
中身を見ていくと、中央に1本の太い帯、そして下に大きなポケット、それらが左右2つ、という構造になっています。一般的な手帳型のペンケースだと、一方はペンを収納するスペース、もう一方は小物を入れるスペースというように、左右で分類されていることが多いです。が、このペンケースは左右2つともペン・小物両方を収納できるようになっているので、レイアウトを自由自在に変えることができます。例えば、私であれば
上の画像のように、右側はペン類、左側はメモ帳、定規、クリップetcを入れるレイアウトにしています。この他にも
- 右側・左側両方とも色鉛筆を入れてみる
- モバイルバッテリーやイヤホン、USBメモリ等を入れるガジェット入れとして使ってみる
というような使い方もできちゃいます。使うシチュエーションや人によってレイアウトを変えられるのは、嬉しいポイントですね。
|| まとめ
今回紹介したつくしペンケースは、無駄を省いたシンプルな構造で、長く使っていけるような工夫が沢山施されているペンケースです。値段は4000円近いですが、気になった方は是非購入してみてはいかがでしょうか? ここまで読んでいただきありがとうございました。それではまた!
|| 引用元
つくし文房具店公式HP つくしペンケース https://www.tsu-ku-shi.net/bungu/pencase.html