たぶん機械研究部

趣味や機械工学関係をダラダラと…

【PC】最近なるべくホームポジションから手を離さずに入力する努力をしている話

お久しぶりです〜 今日はPC関係です。

更新が先週の土曜日から3日間止まっていましたが、学校の課題と塾で忙しく投稿できませんでした、すみません m(__)m

本当はF1のことや、マイクラ鯖のこと等色々書きたいのですが、今回はキーボードショートカットと打ち方の変更で入力が快適になるよ、という話をしたいと思います。

 

まず、私がキーボード入力で不満を持っていることがあります。それは…

 

小指だけでBackSpace、Enter、Shift、その他記号等の、多くのキーを押さなければいけない

 

ということ。小指は日常の動作の中ではほとんど使うことがないのに、キーボードでの入力の際はかなりの頻度で使うと思います。これでは誤爆が多く、入力スピードが落ちてしまいます。

そこで、解決方法として私が実践しているのが、キーボードショートカット打ち方を変えることです。

 

 

①キーボードショートカット

キーボードショートカットとは、ざっくり言うと、CtrlやAlt、Command、Option(Macのみ)等の特殊なキーと、アルファベットや数字を組み合わせて、カーソルキーの動きやコンピュータの動作を行うことです。通常では小指で押すことが多いキーも

  • Ctrl+H → BackSpace
  • Ctrl+D → Delete
  • Ctrl+F → 一つ前の文字に進む
  • Ctrl+B → 一つ後ろの文字に戻る etc…

という風に、簡単に入力することができます(上はMacのショートカットです)。Enter と Shift に関しては、Macではそのキーの機能を100%再現するショートカットが見つけられなかったので、キーマップの変更で対処できそうですね。

そしてこの Ctrl を Aキーの左に割り当てると、ホームポジションから手をほとんど動かさずに、文字を消したり、カーソルキーを移動させたりすることができます。最初はちょっと難しいですが、慣れると非常に快適に文字の入力が可能になります。

support.apple.com

support.microsoft.com

 

 

②打ち方を変える

";"  ":"  "「"  "」"  "・"  "?" 等の記号を入力するとき、「Enterの左のキーをShift押しながら…」のように、かなり複雑になってしまい、入力するのが遅くなってしまいます。これを解決するのが、打ち方の変更。だいぶ抽象的な表現ですが、「」を入力したいなら ”かっこ+Space”、”:”を入力したいなら "コロン+Space"と打てば良いということです。

また、打ち始めは変換候補の後の方にしか出てこない場合がほとんどですが、だんだん繰り返していると、真っ先に変換されるようになるので、入力スピードをアップさせることができます。

 

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか? 内容的には少し一般的になってしまいましたが、キーボードショートカットは是非試してほしいなと思います。それではまた!